精神科・神経科

• ものわすれ
• 認知症の初期症状

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そのものわすれ、「年のせい」でかたづけていませんか？

電話受付時間	平日　午前９時〜午後５時まで （混み合っている時は、お待たせしたり、再度の電話をお願いする場合があります。その際はご了承ください。）
相談料	無料
電話番号	0187-63-9100 ※この番号は代表電話ですので、「ものわすれ電話相談である」ことをおっしゃってください。

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次のようなことで不安や心配になっていませんか？

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ものわすれ

　もの忘れには年齢相応のもの忘れと、病気によるもの忘れがあります。病気によるもの忘れとしては認知症が知られていますが、他にもさまざまな病気でもの忘れがみられることがあります。

　認知症などの病気によるもの忘れは、できるだけ早く原因を調べて適切に治療することによって、もの忘れの進行を遅らせることができる場合が多いのですが、病気の始まりの頃にはもの忘れ症状が軽いため「年相応のもの忘れ」との見分けが難しく、放っておかれることが多いのが問題となっております。

　そこで市立大曲病院では平成２２年４月１日より、もの忘れが気になっている方やそのご家族が気軽に相談できるよう電話相談窓口を設置しました。

　お気軽に「ものわすれ電話相談」へお電話ください。

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認知症の初期症状

• 「今、何をしようとしていたんだっけ？」と思い出せない。
• 電話が終わった後で、何を話したのか内容を思い出せない。
• 同じ質問や話を繰り返すようになった。
• 物の置き忘れやしまい忘れ、電気、水道、ガスなどの消し忘れが多くなった。
• 昔のことはよく覚えているが、新しいことをなかなか覚えられなくなった。
• 複雑な話を理解できなくなった。 疑いやすく、あるいは怒りやすくなった。

※ここに記載している症状は一例です。